お役立ち情報
 

早めにスペアキーを！

車の鍵は、メーカーによりますが平成12年～20年頃から、イモビライザー（セキュリティ）が搭載されてる事が多いです。カギを挿してエンジンかけるタイプでも、実はイモビライザーが入ってた～って事もあります。

イモビライザーが搭載されてて、スペアも1本もない状態になると、メーカーへレッカー移動してコンピューターの交換になり、かなり高額になってしまいます。（車種により6万～30万程度）

当社ではコンピューターを交換しないで復旧出来るため、メーカーよりもお安く出来ますが、（車種により3万～8万程度）やはり高額になってしまいます。

お早めにスペアキー作っておくことをお勧めします。
 

カギ専用の潤滑剤を注す

以前に比べると鍵の抜き差しが悪くなった…

回すときに引っかかる感じがする…

軽度な症状の時は一吹きすると改善される場合もあります。

鍵穴にクレ５５６などの油は故障の原因になりますので絶対に注さないで下さい。

鍵もシリンダーも長年に渡って使用するうちに摩耗及び金属疲労を起こします。シリンダー本体の寿命は５年～10年が大体の目安と言われていますが、使用環境や素材によっても寿命は変わります。鍵の開け閉めにコツが必要になったりしたら修理や交換のサインです。

鍵の回り具合がおかしいと思ったら大きなトラブルが起きる前にシリンダー本体の交換をしましょう。